施工方法の種類

スリット式、スプレー式、フローコーター式の3種類の施工方法があります。各方式を簡単に説明すると次の通りです。スリット式は、溶融タイプの中で最も使用されている方式で、施工機塗布部が路面との一定の間隔(1~3mm)を保ちながら、塗料を流下圧着して塗膜を形成していきます。スプレー式は、塗料を噴射する方式で、塗料の吐出口と路面との距離を一定に保ちながら施工するため、路面の凹凸に左右されることなく均一な塗膜を形成されます。フローコーター式は、塗料を一定の幅と厚みでカーテン状に塗布する方式で、路面の凹凸に左右されることなく均一な塗膜を形成できます。ここで、夜間視認性向上のため、反射材としてガラスビーズが合わせて散布されます。このガラスビーズは、JIS R3301で品質が規定されており、1号または同等品質のものを使用することになっています。